介護豆知識

血圧編

Q1. 「上の血圧」「下の血圧」ってどういう意味?

A1. 「上の血圧」は心臓が収縮したとき、「下の血圧」は心臓が拡張したときの数値です。
「上の血圧は○○」「下の血圧は○○」という言葉をよく耳にします。
上の血圧というのは、最高血圧のことで正確には収縮期血圧といいます。
これは心臓が収縮し、送り出された血液によって動脈壁が最も膨らんだときの圧力をいいます。
下の血圧というのは、最低血圧のことで、正確には拡張期血圧といいます。
これは心臓が拡張し、動脈壁が元に戻ったときの圧力をいいます。
どちらの値が高くても血管を傷めます。

Q1. どうすれば高血圧かどうかわかるの?

A1. 「上の血圧」は心臓が収縮したとき、「下の血圧」は心臓が拡張したときの数値です。
血圧が「正常なのか高血圧なのか」という診断は、最高血圧・最低血圧の両方の数値を合わせて判断します。
WHO(世界保健機構)の定義を紹介します。
高血圧の基準
上の血圧が140mmHg以上、または下の血圧が90mmHg以上が高血圧です。
正常血圧というのは、上の血圧が130mmHgかつ、下の血圧が85mmHg未満をいいます。
高血圧と正常血圧の間を正常高値といって危険信号の領域です。
 
数値を目安に総合的判断を 正常血圧、正常高値、高血圧という分け方は、単に数値だけを基準にしたもので、これだけでは一概に将来の危険度は判断できません。
年齢、コレステロール値、喫煙をはじめ、脳や心臓などの合併症の有無も含めて総合的に判断する必要があります。

介護保険指定番号:1374201810
〒182-0034
東京都調布市下石原3-57-18
TEL:042-443-7871
FAX:042-443-7872